10月27日 |
六甲全山縦走(関西会) |
●田口・◎大野・寶田・中原・岡本・黒木
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塩屋駅0254時。 いざ、出発。 Photo by Taguchi |
0627時、荒熊神社。 Photo by Taguchi |
六全ご参加の皆様、お疲れさまでした。 | 投稿者:たぐち@羽田空港 | 2007年10月28日(日)10時21分25秒 |
たぐち@羽田空港から所沢行きのバスです。
今朝は0630時に起床、0830時伊丹空港発の便で帰京しました。
ご参加の皆様、大野リーダー、どうもお疲れさまでした。 事務局の皆様、サポーターのなかじまさん、いろいろありがとうございました。 昨日は朝は曇り、後に雨、台風のような強風、というひどい天候に負けず、全員完走。しかも1835時に宝塚温泉到着というペースでした。 今回初参加のたからださん、今村さんはお二方とも六全エキスパート。いろいろ勉強になりました。特にたからださんの脇道情報、カレー屋情報には関心することしきり。とても楽しい山行でした。ぜひまた一緒に歩きたいです。 何回歩いても、毎回違った趣がある六甲全山縦走。ますます楽しくなって来ました。みなさん、どうもありがとうございました。改めまして御礼申しあげます。 |
0841時、菊水山頂。 Photo by Taguchi |
0940時、鍋蓋山山頂。 Photo by Taguchi |
六全満足 | 投稿者:大野まさあき | 2007年10月28日(日)12時06分39秒 |
只今、自宅でまったり中です。今回の六全は大変満足しております。天候は台風の余波か目まぐるしく雨、風に見舞われ、また参加者の過半数が病み上がりや病気療養中、全員が睡眠不足という悪条件の中、いつに変わらぬ田口リーダーの冷静な目配り心配りで設定タイムより早くゴールしてしまいました。初参加の寳田さん今村さんには純粋な歩きとしては少し物足りなかったかもしれませんが団体行動の良さは多少とも体感して頂けたかとも勝手に思っております。初参加にもかかわらずテイクワンへのご協力有り難うございました。紅一点のくろきさん、やはり縦走わらしの異名は伊達ではありませんでした、あの大きなザックの中にはぬれオカキのほかにも色々入っているんですね。中ティーさん、あの後半のど根性には驚きましたがやはり大切な足のケア−は充分になさってください。岡本さんはニンニクパワー炸裂で今回も余裕たっぷりしたね、ダイエット後のサスケ期待しております。サポーターの皆様お陰様で大変愉しい山行になりました、有り難うございました。 |
六全ありがとうございました | 投稿者:岡本@兵庫 | 2007年10月28日(日)17時02分1秒 |
今日は自転車で13kmほど散歩しました。筋肉痛はありますが調子は良いです。
六全の前日に居酒屋で食べたニンニク丸揚げ一人一個が効いたのか、次の日はパワーありまくりでした。皆様には強烈なニンニク臭を嗅がせてしまい申し訳ありません。当日にもコンビニで買った酒のつまみ系のフライドニンニクを休憩毎に一粒食べて元気もりもりでした。 前回2度参加した時は1ヶ月後ぐらいに足の指の爪が1本剥がれたのですが今回は大丈夫そうです。靴を新調したおかげだと思います。懇親会楽しかったですね。皆様ほんとうにありがとうございました。 |
1220時、掬星台。 Photo by Taguchi |
六全完走 | 投稿者:今村 | 2007年10月28日(日)20時55分41秒 |
雨と強風。
自分一人だったら絶対途中であきらめていたであろう厳しい気象条件の中、 無事完走できたのはメンバー皆様のおかげだと思っています。 紅葉の季節には少し早かったのですが、時々目にする紅葉はきれいでしたね。 縦走を終えた時の到達感 宝塚温泉に身を包まれた時の安堵感 そして白木屋での楽しい懇親会 贅沢な一日を過ごすことができました。 田口リーダー、大野リーダー、メンバーの皆様。 そして事務局の皆様ありがとうございました。 |
1453時、六甲最高峰。 Photo by Taguchi |
六全おつかれさまでした | 投稿者:くろき | 2007年10月28日(日)22時08分46秒 |
今回の六全、摩耶山まで行ければいいやと思い申込みました。しかし、いざ歩き始めるとどうも調子が悪く、ひよどり越えでもう消えようかと思いながら夜明けまで歩いてました。明るくなってからは気をとりなおしひよどり越えも通過しましたが摩耶山までけっこう辛かったです。ロープウェイは強風で運休してるしこの先はなんとかいけそうかなと結局最後まで歩いてしまいました。みなさん健脚で私のペースに合わせてもらいありがとうございました。たからださんの六甲近道情報のせいか"宝塚まであと12k"の分岐まで早く到着したような気がします。私もあのカレー屋は気になってましたがそんなにおいしいとは、機会を作って食べに行かなくちゃ。眼下に神戸の街並みを眺めての今村さん鍋蓋山オカリナプチリサイタル、さわやかでした。雨の高取神社・菊水山?への赤い落ち葉の登り道・まだ青い大龍寺のもみじ・冬山を思わせる強風の音・温泉・温泉!と心で念仏を唱えながらの塩尾寺までの道・宝塚温泉とその後の楽しい懇親会・・・今回の思い出です。
田口・大野両リーダー、参加メンバーのみなさま、なかじー、事務局の皆さん。お世話になりました。ありがとうございました。 追伸:なかしまさん、いそべさん、また今度どっかの山でお会いしましょうね。書き込みありがとうございました。 |
六全完了!! | 投稿者:中ティー@兵 | 2007年10月28日(日)23時31分52秒 |
今回の六全は今まで経験した中で精神的に厳しい山行でした。
暴風・暴雨・霧、荒天のフルコースでした。 おまけに後半戦、自分の右足のひざ裏の神経?を故障し下り坂を進むたびに 痛みが走り、苦い思いをしましたが、大野リーダーの飴と鞭のおかげで塩尾寺 までたどり着くことができました(笑) ラストの下り一本道では、私のせいでペースダウンしてしまい皆様には ご迷惑をお掛けしました、男として情けなく思います。 競争ではないのは重々承知しておりますが、この悔しい思いを力に変えて 基礎脚力の強化と装備の見直し、ケア用品の情報収集等、少しずつ進めて いきたいと思います。 また、機会を観て単独縦走したいと思います。 皆様、本当にお世話になりました! また、お互いに健闘を称え合いましょう!! それではまた来年の六全でお会いしましょう(笑) ありがとうございます。 |
1803時、宝塚の夜景を背景にパチリ。 Photo by Taguchi |
Thanks a lot! | 投稿者:たからだ@御影.神戸 | 2007年10月29日(月)13時46分30秒 |
日曜日の天気は当日とはうって変わって雲ひとつない快晴でした。
陽だまりの中で靴とストックの手入れ、どろどろになった衣類の洗濯には 丁度良い天気となりました。 窓から六甲の山並みを見るとあの嵐の中の15時間あまりが、 ずっと昔のことのようにも思えたりします。 アフリカの諺に「早く行きたければ一人で行け、遠くに行きたければ人と一緒に行け」 というのが、あるらしいです。 今まで、あまりよく解らなかったのですが、今回少し解ったような気がします。 こういう会に参加するのは初めてのことです。 「one for all」ばかりが強調されるような気がして、ずっと敬遠してきました。 しかし、今回の山行で考えが少し変わりました。 色々な年齢、地域、考え方。それに伴う個性がやわらかく包み込まれたチームだったと思います。 ・たぐちさま ステップの踏み方、リズム、ストックワーク大変参考になりました。 頭を空にして人から学ぶ(真似ぶ)ことの楽しさを、思い切り満喫しました。 今度、CW-Xなしリガードのみでためしてみようと思います。 ・おおのさま とりを取られていたので、全員のリズムの違いのしわよせを受け 大変だったと思います。うるさがたの方だったらどうしようと思っていましたが、 望外にクールな方だったので安心しました。 両リーダーの絶妙なコンビネーションリーディングに感謝します。 ・いまむらさま 脚引き上げ理論はまさに目から鱗でした。来週、六甲タイムトライアルで 実践してみようと思います。 ・くろきさま 縦走わらしの意味がよく解らないのですが、あのリーチでごろごろ坂を がしがし登るさまは、どらえもんポケット付やわらか戦車といった風情でした。 ポケットの中身はドライマンゴ、濡れせんべい、etc・・etc ・おかもとさま 突然のサスケ−カミングアウトでしたが、精進をお祈りします。 命名はダリ・サスケなどいかがでしょうか。 ・メンバー最後になかてぃーさま 命の恩人です。本当に危なかった。一瞬終わったと思いました。 恩返しといってはなんですが、私が膝痛に苦しめられたときは豚足、手羽先、牛すじを 大量にとりました。ちょっとはましのようです。 ・そしてボランティアサポーターの皆様 このウェブサイトがなければ、このような経験を するチャンスもなかったことと思います。ありがとうございました。 最後にみんなにThanks a lot! そして 再会(ツァイツェン)! |
1835時、宝塚温泉にゴール。 Photo by Taguchi |
お申し込みの前に |
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※参加につきましては、事務局およびリーダーから体力的に問題ないと判断された方に限らせていただきます。 ※四季山遊会初参加の方は、事務局より山経験等をお尋ねし、お断りする場合があります。 |
企画概要 | |||||||||||||
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上級コース | 六甲全山縦走 | ||||||||||||
山行年月日 | 2007年10月27日 | ||||||||||||
リーダー | 田口・大野リーダー | ||||||||||||
定 員 | 10人 | ||||||||||||
案内文 | 大正から昭和初期にかけて社会人登山家の先駆けと言われ、パーティを組むという常識を覆しての単独登山スタイルおよび自著「単独行」ならびに新田次郎著「孤高の人」で知られる加藤文太郎氏。 氏が愛したこの長距離山行コースも今は多くの部分が住宅地・市街地になっておりますが、その魅力は多くの人々の心を捉えて離しません。約50km/16時間以上(注)という過酷な山行であるにもかかわらず、神戸市主催の六甲全山縦走は毎年2000人もの参加者でにぎわいます。 神戸主催の大会では、近隣にお住まいの方々への早朝の騒音の配慮より須磨浦公園駅からのスタートとなりますが、四季山遊会ではオリジナルの塩屋駅より歩きます。 (注:加藤文太郎氏は早朝に須磨を出発して宝塚に下山、その日のうちにまた須磨に戻ってくる往復コースを歩きました。今回の山行では片道(塩屋→宝塚)を歩きます。) | ||||||||||||
山の名前 | 六甲全山 山陽塩屋〜阪急宝塚 | ||||||||||||
ウオッ地図 | 2万5千分1地形図(国土地理院) | ||||||||||||
ルート | 塩屋駅(3:00)〜旗振山〜高倉台〜妙法寺〜荒熊神社〜高取神社〜鵯越〜菊水山〜天王吊り橋〜鍋蓋山〜大竜時〜市ヶ原〜摩耶山〜丁子が辻〜みよし観音〜六甲最高峰〜船坂峠〜大谷乗越〜塩尾寺〜宝塚温泉(19:00) (注:到着時刻は標準時刻です) | ||||||||||||
ランク |
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温泉 | 宝塚温泉ナチュールスパ | ||||||||||||
宿泊 | 神戸ゲストハウス | ||||||||||||
行動予定 | 10月26日(金)は垂水の「神戸ゲストハウス」に宿泊します。 10月27日(土)は2:00起床、2:30ゲストハウス出発、近所のコンビニにて買い出しを済ませた後タクシーに分乗して塩屋駅に移動、3:00に登山を開始します。 宝塚にゴールした後は宝塚温泉で汗を流し、宝塚駅近くの白木屋で反省会を行います。(参加は任意) 遠距離からの参加者で当日中の帰宅が難しい場合等、希望者は10月27日(土)も神戸ゲストハウスに宿泊できます。 | ||||||||||||
注意事項 | ※27日(土)に集合場所に集合するためには、26日(金)の移動が必須です。 ※お申し込みの際、26日(金)宿泊の希望(到着予定時間)、27日(土)宿泊の希望、27日(土)「反省会」への参加・不参加について、お知らせください。 |
経費 | |
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会費 | 600円(家族2人目からは400円) |
保険代 | 会の保険利用は300円 |
参加費 | 【宿泊代】6,300円(神戸ゲストハウス素泊まり2泊)※1泊の方は3,150円です。 ※営利目的の旅行業者ではない山行サークルです。よって実費だけで、報酬は一切いただきません。 【温泉代】1,000円 【交通費】垂水駅までの交通費および宝塚駅からの交通費は各自負担。 神戸ゲストハウスから塩屋駅までタクシー約2000円(割り勘します) |
集合場所一覧 |
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受付済み参加者:7人(男性:6人、女性:1人) | ||
神戸ゲストハウス(前泊組) | ||
神戸ゲストハウス(当日集合) | ||
JR塩屋駅 |