01月26日 |
六甲全山縦走(関西会) |
怒濤のハプニングに見舞われた今回の六甲。 Photo by Taguchi |
六甲全山縦走 | 投稿者:大野まさあき | 2008年 1月27日(日)14時22分1秒 |
ただいま自宅に帰ってきました、今回は積雪のため摩耶山頂からロープウェイに乗りました
完走は出来ませんでしたがたいへん充実した勇気ある撤退の山行でした。 私にとっては摩耶山頂まで行けたことで今年はまだ元気に歩ける自信を得ました。 六甲駅近辺の温泉やら反省会の会場の手配など地元の寶田さんにお世話になりました有難うございました。 今回ご参加の皆様、次回はぜひリベンジ参加をお願いします。 田口リーダー、一刻者お土産に頂きました、ありがとうございました。 |
真っ暗な中、旗振山に登ります。 Photo by Taguchi |
高取神社を経て下山、前半の山場の菊水山に向かいます。 Photo by Taguchi |
六甲半山縦走 | 投稿者:たからだ@西山谷 | 2008年 1月27日(日)18時02分33秒 |
昨晩は、帰るなり床暖とストーブをフルにして体を温めました。
本来、六甲縦走は通常の登山とは性格が異なると言われています。 時間の長さと同時に、運動量の多さです。 実際、夜明け前の東山からの下りは強烈な底冷えでした。 発汗の冷却は、体力を奪います。 夜明けを待ったため一息つけました。 その後は通常のペースに近いかと思いましたが、頂上に近づくにつれ 残雪が増えてきました。融雪の再凍結が心配です。 カレー屋の主人に聞いたところ4WDもチェーンがないと危ない状態だったようです。 (カレー屋は土曜日14:00に閉めたそうです。今日は営業。2月は連休のみ、3月10より 通常営業に戻るそうです。) リーダーはかなり呻吟されていたようですが、如何せん私の頭は 温泉と神戸牛焼肉食べ放題一色に染め上げられていました。(大野さんも?) 最終的には「こんなん、別にええやんけ。たまには。」です。 灘温泉(なんと源泉掛け流しでした)では、あぁ〜極楽 極楽。 私の撮った写真は、メーキング映像風にしてみました。 田口リーダーの本編の後にアップします。 じゃ、adieu! |
おらが茶屋準備風景−栂尾山夜間風景です。 Photo by Takarada |
鳥原川付近−菊水山−天王吊橋 Photo by Takarada |
六甲半山縦走 | 投稿者:大薗♪ | 2008年 1月27日(日)19時06分41秒 |
六甲縦走の皆様、お疲れ様でした〜
久しぶりにたくさんの仲間と山歩きを愉しめ、非常に充実した一日でした。 途中左股関節?(右じゃない・・・笑)を階段を下るとき痛めてしまい、菊水山からの登りは、正直凄くきつかったです(;;) 今日は全然傷みがなく、朝起きてから、今すぐリベンジしたいと思っていました。 2月残した部分をチャレンジしたいと計画中です。(カレーも・・・^^) &四季山遊会の六甲縦走に参加し、次こそは完歩したいです。 黒木さん、山戸さん、女性がいてくれて非常に心強かったです。 愉しませてくださったみなさんもありがとうございました。また、山でお会いしましょう♪ |
菊水山頂到着! Photo by Taguchi |
いよいよ摩耶山にかかります。 Photo by Taguchi |
六甲半山縦走B | 投稿者:くろき | 2008年 1月27日(日)22時10分24秒 |
参加のみなさまおつかれさまでした。
雪見とカレーを楽しみに?(うそです)はるばるやってきましたが、登山道凍結で摩耶山からあこがれのロープウェイで下山となりました。たからださん、温泉・道案内などいろいろお世話になりました。そうですか・・・今日は営業だったんですか・・・カレー屋さん。また、次回?の楽しみにします。カレー屋情報ありがとうございました。 しかし、灘温泉が二ヶ所あったとは・・・。いろいろ笑いのネタの多い山行でしたね。 大薗さん、今日は全然痛みがないとのこと安心しました。やはり一廻りの若さは違うのね。うらやまし〜。またチャレンジして下さいね。次は宝塚温泉よ。 田口・大野リーダー、中島さんいろいろお世話になりました。ありがとうございました。 今回で六全は引退、記念にカレーをと思ってましたが先送りになりました。また次回宜しくお願いします。 |
市ヶ原手前−摩耶山手前 Photo by Takarada |
摩耶ケーブル車中にて。 Photo by Takarada |
六甲半山縦走 | 投稿者:おぎの荻野 | 2008年 1月28日(月)00時46分55秒 |
寒いとはいえ天候は晴、時折粉雪で六甲山縦走を楽しみました。でもなかなか手強い六甲山縦走であることを認識しました。翌日はフルマラソンを完走したときのように筋肉が悲鳴をあげていました。実は私は少し甘く見ていました。バーナーやコッヘルなど必要のないものまで荷物の重量も考えず、とにかく忘れ物がないようにと詰め込んでみたり、早朝の3時には出発しなければならないのに2時間程度しか睡眠しなかったり、反省ばかりです。寶田さんは終電でこられたということですが、睡眠0時間でありながらあの元気さは驚くばかりです。
初めて山遊会に参加させていただきましたが、遠方より心ある方が参加され、すばらしいリーダーの皆さんによって運営され、なかなか手応えのある企画をしていただいていることを肌で感じました。本当にありがとうございます。久しぶりに登山の楽しみを味わい、ストレスが発散できました。4月の全山縦走までに、今度は地図を買ってチャレンジしておきます。なお、六甲山は一時パラパラの雪でしたが、福知山線で丹波へ向かうとかなりの雪景色に変わっていました。初めての参加でしたが、皆さんにはお世話になりありがとうございました |
最後のひとがんばり。 Photo by Taguchi |
楽しい1日でしたね〜。 Photo by Taguchi |
六甲縦走、お疲れ様でした〜 | 投稿者:たぐち@埼玉 | 2008年 1月28日(月)02時38分10秒 |
たぐちです。
六甲縦走ご参加の皆さん、お疲れ様でした。 僕は伊丹から始発の飛行機で帰京、今日からの出張の準備を片づけたら怒濤の睡魔が。。。 で、今起きました。あと2時間もしたら出張に出発です。 打ち上げでは一次会、二次会でも早々と眠気に襲われ、体力の低下を実感しました。(汗) もっと精進せねば。。。。 前回の暴風雨、今回のドカ雪と、2回連続でハプニングに見舞われた六全。 それでも楽しく安全に歩くことが出来ました。 皆さんのご協力に感謝致します。 今回はのっけからペースが上がらず、また後半の雪も鑑みて「完走は難しいやろな〜」と早々考えておりましたが、どの辺に「軟着陸」するかが考えどころでした。 いろいろなところで公共の交通機関を使用したエスケープは可能なのですが、その後の温泉・宴会をどうするか?が課題でした。(笑) そこでお世話になったのが寶田さん。早々とこうなる事態を先読みされた、山行出発前から温泉と宴会場は調査済みでした。さすが「六甲の重鎮」。多謝!! 完走はムリとわかっていても何とか六甲最高峰まで行きたかったのですが、摩耶山頂に近づくにつれて雪も増え、その先が特に雪が多いとなればあきらめどころも。。。。で、摩耶山頂からロープウェイで下山。その後は重鎮の導きで六甲道の商店街を通り抜けて炭酸泉かけ流しの灘温泉へ。宴会は六甲道駅近くの「焼き肉食べ放題」でした。 「完走」という残課題(?)は残りましたが、終わりよければすべて良し。 楽しい半山縦走でした。 皆さん、どうもありがとうございました。改めて御礼申し上げます。 |
ついに到着、摩耶山頂菊星台。しかし今回はここまで。 Photo by Taguchi |
六半メーキング | 投稿者:たからだ@西山谷 | 2008年 1月28日(月)09時18分6秒 |
六半メーキング画像アップしました。
【*注意!!*】 監督の撮影風景・エンドクレジット等がありますので ぜひ、本編のあとでご覧ください。 |
六甲半山縦走X | 投稿者:中ティー@兵庫 | 2008年 1月28日(月)12時28分25秒 |
田口リーダー・大野リーダー・参加者の皆様、半山縦走ながらも極寒の中
長時間の登山、大変お疲れ様でした。 やっぱり六全って毎回なんか起こりますね(笑) そして毎回、何か得るものがあります。 苦いけど、最後は何故かすがすがしい気持ちになれる。 まるでビールの様に・・・ あぁそういえば、和牛焼肉おいしかったなぁ たからだ様ありがとうございます。 初参加の大園様・萩野様・山戸様お会い出来てうれしかったです。 ありがとうございます。 黒木様、カレー企画ありがとうございます。 また、4月にチャンスがありますから宜しくお願いします(笑) 田中様、懇親会でお話された絶壁の山、是非行きましょう! また、詳しくご教授お願いします。 大野様、金剛杖の作り方わかりやすく教えて頂きありがとうございます。 またどこかの企画でお会いすることがあれば持っていきます。 師匠、毎回のことですが、突発的な対応にも柔軟に対処する姿は リーダーの鏡ですね。これからも沢山の方と出会い、良きところは見習い 師匠に追いつけるよう、ガンバリまーす! 今回の縦走も楽しかったです! また、どこかの山でお会いしましょう! |
エンドクレジット・・のつもり。 皆さん、ありがとうございました。 Photo by Takarada |
お申し込みの前に |
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※参加につきましては、事務局およびリーダーから体力的に問題ないと判断された方に限らせていただきます。 ※四季山遊会初参加の方は、事務局より山経験等をお尋ねし、お断りする場合があります。 |
企画概要 | |||||||||||||
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上級コース | 六甲全山縦走 | ||||||||||||
山行年月日 | 2008年01月26日 | ||||||||||||
リーダー | 田口・大野リーダー | ||||||||||||
定 員 | 10人 | ||||||||||||
案内文 | 大正から昭和初期にかけて社会人登山家の先駆けと言われ、パーティを組むという常識を覆しての単独登山スタイルおよび自著「単独行」ならびに新田次郎著「孤高の人」で知られる加藤文太郎氏。 氏が愛したこの長距離山行コースも今は多くの部分が住宅地・市街地になっておりますが、その魅力は多くの人々の心を捉えて離しません。約50km/16時間以上(注)という過酷な山行であるにもかかわらず、神戸市主催の六甲全山縦走は毎年2000人もの参加者でにぎわいます。 神戸主催の大会では、近隣にお住まいの方々への早朝の騒音の配慮より須磨浦公園駅からのスタートとなりますが、四季山遊会ではオリジナルの塩屋駅より歩きます。 (注:加藤文太郎氏は早朝に須磨を出発して宝塚に下山、その日のうちにまた須磨に戻ってくる往復コースを歩きました。今回の山行では片道(塩屋→宝塚)を歩きます。) | ||||||||||||
山の名前 | 六甲全山 山陽塩屋〜阪急宝塚 | ||||||||||||
ウオッ地図 | 2万5千分1地形図(国土地理院) | ||||||||||||
ルート | 塩屋駅(3:00)〜旗振山〜高倉台〜妙法寺〜荒熊神社〜高取神社〜鵯越〜菊水山〜天王吊り橋〜鍋蓋山〜大竜時〜市ヶ原〜摩耶山〜丁子が辻〜みよし観音〜六甲最高峰〜船坂峠〜大谷乗越〜塩尾寺〜宝塚温泉(19:00) (注:到着時刻は標準時刻です) | ||||||||||||
ランク |
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温泉 | 宝塚温泉ナチュールスパ | ||||||||||||
宿泊 | 神戸ゲストハウス | ||||||||||||
行動予定 | 1月25日(金)は垂水の「神戸ゲストハウス」に宿泊します。 1月26日(土)は2:00起床、2:30ゲストハウス出発、近所のコンビニにて買い出しを済ませた後タクシーに分乗して塩屋駅に移動、3:00に登山を開始します。 宝塚にゴールした後は宝塚温泉で汗を流し、宝塚駅近くの白木屋で反省会を行います。(参加は任意) 遠距離からの参加者で当日中の帰宅が難しい場合等、希望者は1月26日(土)も神戸ゲストハウスに宿泊できます。 | ||||||||||||
注意事項 | ※26日(土)に集合場所に集合するためには、25日(金)の移動が必須です。 ※お申し込みの際、25日(金)宿泊の希望(到着予定時間)、26日(土)宿泊の希望、26日(土)「反省会」への参加・不参加について、お知らせください。 |
経費 | |
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会費 | 600円(家族2人目からは400円) |
保険代 | 会の保険利用は300円 |
参加費 | 【宿泊代】6,300円(神戸ゲストハウス素泊まり2泊)※1泊の方は3,150円です。 【温泉代】1,000円 【交通費】垂水駅までの交通費および宝塚駅からの交通費は各自負担。 神戸ゲストハウスから塩屋駅までタクシー約2000円(割り勘します) ※四季山遊会はテイク1、ゴミゼロミッションを通じ、多くの方とともに自然と人間の共存について考えます。 営利目的の旅行業者ではない山行サークルです。よって実費だけで、報酬は一切いただきません。 |
集合場所一覧 |
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受付済み参加者:9人(男性:6人、女性:3人) | ||
神戸ゲストハウス(前泊組) | ||
神戸ゲストハウス(当日集合) | ||
JR塩屋駅 |