09月13日
勝山三山(福岡会)
下関市歴史の山を訪ねよう!
武藤 坂井 長谷川 藤川 佐伯 河野 小松 古賀(泰) 宇加治 石塚(道) 石塚(守) 中川(真) 安部 池辺 田中(裕) 手嶋 竹下 伊藤 河本(洋) 河本(富) 坂井(久) 松浦 井手 藤田(佳) 藤田(香) 合計25名(男性:9名女性:16名)



四王司山展望台にて
Photo by Muto

勝山三山  投稿者:TE 2009年 9月13日(日)21時23分46秒
風は涼しかったものの、日差しが強くて暑さにばてばてでした。
山は久しぶりだったので、勝山二山でちょうどよかったです。
読図とコンパスのお勉強は、覚えても覚えてもすぐ忘れてしまう私にはなかなか有意義でした。
今日は意識して周りの風景や地図を見て歩いたつもりです。
この成果は次の「内山」で活かされる予定です?!

武藤リーダー、坂井リーダー、参加の皆さん、ありがとうございました。
今日もたくさんの差し入れ、ご馳走様でした。
運転手の田中さん、いつも安全運転ありがとうございます。

勝山三山  投稿者:はせ 2009年 9月13日(日)22時53分45秒
参加の皆様、お疲れ様でした。
今までいただいた地図で、こんなにヨレヨレになるまでじっくり見たものはありません(笑)
道路地図なら普段からよく見慣れてますが、等高線や地図記号に目を止めたのは中学以来…?
これを読み取ることによって、その山の地形や急斜の度合い、危険箇所、距離などを、ある程度判断できるんですね〜!
これからの山行に是非活用したいと思います。

武藤リーダー、坂井リーダー、参加の皆様、有意義な一日をありがとうございました。
田中運転手さん、今日もありがとうございました。

勝山三山  投稿者: 2009年 9月14日(月)07時17分56秒
昨日は、お天気も良く、セミも元気よく鳴いていて、夏の一日を思わせる日でした。
私も地図をこんなにまじまじと見るのは初めてで、地図記号、等高線を読みながら実際に歩いてみるとよく実感することができました。地図を読めるって大切ですね。
今後は、もらった地図を確認しながら山に登りたいと思います。
武藤リーダ―、いろいろと準備していただきありがとうございました。
参加者のみなさん、田中運転手、たのしい一日をありがとうございました。



四王司山毘沙門天にて
Photo by Muto

勝山三山  投稿者:HIDE 2009年 9月14日(月)12時46分0秒
よい天気で地図の勉強には最適の一日でした。
やはり山に行くには自己責任として最低限の知識は持っておかないとと思いながら、本などの勉強道具は買ったものの、不精な性格で本は本棚の飾り物になっていました。
これからは、これを期に覚えたいと思います。
企画いただいた料リーダー有難うございました。また時々は企画をお願いします。
帰りは所要で温泉には行けず、失礼をいたしました。

地図と磁石は必需品  投稿者:石塚*2 2009年 9月14日(月)13時24分3秒
地図、磁石の使い方、初心に返りました。
屋久島縦走の時、ガイドブックを「半解」で道を間違えて、お陰で宮之浦岳に3度(?)登ることになりました。
「半解」は危険の元ですネ。
地図と磁石はこれを機に必需品として活用して行きます。
http://fukuokanet.com/mt/

勝山三山  投稿者:なかまさ 2009年 9月14日(月)18時51分27秒
勝山三山に参加の皆様、お疲れさまでした。
地図読みの勉強、大変ためになりました。
地図記号なんて、勉強以外でまじまじと見入ったのは初めてです(笑)
こうやってみると、何気なくみていた地図、等高線、記号…
全てが登山には無くてはならないもので、本当に意味のあるものだなぁ〜
と感じました。
これからは地図を見るのが楽しみなってきます。
この企画に参加できて、本当によかったです。
ありがとうございます。



関門海峡を展望
Photo by Muto


ゴールまで地図を熱心に読みました(^・^)
Photo by Muto

勝山三山  投稿者:kimi 2009年 9月14日(月)23時49分17秒
参加のみなさん お疲れ様でした☆
以前から 地図の見方が いまひとつ分からず・・・
今回の 地図お勉強企画 本当に勉強になりました!!
りっぱなコンパスは持っていても 使い方が分からないまま ○○年。
リーダー メンバーの方に 色々教えてもらえて 少しは進歩したはずです^^
次回からも 地図を見ながら 自分でも考えて歩いてみようと思っています。
のんびり歩く こういう企画もいいですね! 企画・色々ご準備していただいたリーダー ありがとうございました。

教育的配慮  投稿者:UKJN 2009年 9月15日(火)09時50分21秒
独り歩きのときには、標高差300m登るのに1時間を目安にしています。また水平距離で見積もるときには、1時間で、登りならば1km、尾根ならば2km、下りならば3kmを目安にしています。
今回の勝山山行では、四王司山への登り口から最初のピークまで、標高差で150m、水平距離で500mなので、約30分でピークに着き、その後まもなく送電線の下を通過すると判断していました。国土地理院の破線の登山路も、下見をした武藤リーダーが記した赤紫色の行路線もこのピークをしっかり通っていましたので。
ところがナント・ナント、実際の登山路はピークを巻いていて、いきなり高圧線鉄塔と出くわしたのですから、「ヤラレタ、マイッタ・マイッタ」でした。武藤リーダーの教育的配慮にただただ感服・感嘆で、グーの音も出ませんでした。
地図上の登山路を盲信してはいけないというのが教訓なのでしょうね。でも、ちょっと複雑な気持ちです。

勝山地図読み山行  投稿者:なお 2009年 9月15日(火)22時08分51秒
皆さん、お疲れ様でした。四王司山〜勝山の短い周回、よく整備された登山道、現在地を確認するための材料もたくさんあり、まず道に迷うことはない初心者向きのコース。地図を見慣れた方には少し物足りなかったでしょうね(^_^;)
青山まで行かなきゃ「勝山三山」にならないぞ〜!のダメ出しもありました(^^ゞすみません。
さて、山での必須アイテムはいろいろあります。「地図とコンパス」もそのひとつ。しかし!使い方を知らなければ、持ってるだけ〜〜です。リーダーについていくから読図は必要なさそう?面倒そう?いえいえ、知ってて損はしませんよ(*^_^*)自己責任という話もありましたね。
企画案内にある「ウオッ地図」、国土地理院発行の地形図。事前によく見て、その企画の山の地形や登山道の状態、アップダウンを読み取れるようになると、山の楽しさも倍増です。

地図読み初心者さんへ
地図やコンパスの基本的な使い方を覚えたら、地図と風景を対応させながら歩いてみる。登山道のはっきりした簡単なコースから始めてみましょう。難しいことは考えず、まずは、練習!練習!!「な〜んだ地図読みは簡単!」と思えてきた頃、また次にステップアップしましょう♪

UKJNさんへ
「教育的配慮」・・・そのとおり!←ウソ^_^; 単にコースの見誤りです。怪我の功名と言えなくもありません。バレテました?!



勝山にて
Photo by Muto

私は地図を回す><;\  投稿者:プレゼント 2009年 9月17日(木)23時33分22秒
今日も近くの山に登る。
頂上ランチ談義で或る人に、「ここの地図を持っているか」と問われた。
こんな山では地図などは不要・・・と思っていた私
いいえ!と答えた。
やっぱり!どんな山でも地形図や地図は持っていること!と言われた。
私は先日の地図勉強を思い出した。

ここは見える限り一面雑木林。
遠く近く、様々な山々が折り重なって山の境を作っている。
毎週登る低山の山々は、整備された山道を危険も無く迷うことも無い。
しかし、足元注意の所も急坂も、上を見なければ瞬時にそこが過ぎていく。
初めての山の単独登山では、危険だと思う私は!
方向音痴だ、地図は苦手と思っている私は、いつも地図をくるくる回す。
市街地図でも、あそこだ!良かった!いや、このお店が有ったからこの方向だ!と。
自分で勝手にシュミレーションを!
地図の表示する方向へ地図を上下くるくるとまわす私。
地図が有ったら怖くないと思っても、私のように使えなければ迷うだろう。
ここだとしたら上に何が見える?
現在地よりも、これから何処へ行くのかの時の地図なのに。
リーダーの教えにも、それでもまだ地図を回していた勝山。(><;)

しかし昔の山人は、深い山へ入っても、何故戻って来れたのだろうか?
馬に乗って山に入った場合、迷えば馬は何かを感じて引き返すことがあると言う。
凄い!
どうも私には、空間能力が無いのだろう?
せっかくの地図勉強登山だったのに。
いやはや、やっぱり皆さんにしっかり付いて行くだけ〜に。
お疲れ様でした。
今回も田中さん、安全運転で有難うございました

お申し込みの前に
初心者のための地図読み入門を兼ねていますので、ゆっくりペースになります。
企画概要
初心者コース勝山三山
山行年月日2009年9月13日
リーダー武藤リーダー
定 員25人バス定員[21人]
案内文下関市の勝山御殿跡から、勝山三山(青山、勝山、四王司山)のうち、四王司山、勝山を周回します。余裕があれば青山まで足を伸ばします。山頂からは、瀬戸内海、響灘を見渡せるハイキングコースです。
勝山三山には、地域の歴史を物語る中世の山城が築かれています。勝山御殿跡は、勝山三山を背後に控えた要害の地にあり、幕末、攘夷戦の難を避けた長府毛利藩の館跡として歴史を留めています。
帰着予定福岡市 18時
山の名前四王司山(しおうじざん)(392m)・勝山(361m)・青山(288m)
ウオッ地図2万5千分1地形図(国土地理院)
ルート勝山御殿跡〜60分〜四王司山〜30分〜峠〜45分〜勝山(昼食)〜60分〜勝山御殿跡
ランク
標高差★★☆☆☆登り:470m 下り:460m
歩行時間★★☆☆☆4.0時間
歩行距離★☆☆☆☆5.0km
危険度★☆☆☆☆危険箇所はありません。
温泉未定
注意事項※初心者のための地図読みの練習をします。各自コンパスを必ず持参してください。
経費
会費500円(家族2人目からは400円)
保険代会の保険利用は300円
交通費など★四季山遊会バスの利用料金(実費とバス維持費協力金)
北九州・福岡から:2,900円
★相乗り人数による増減はありません。
★バス利用者8人未満の時はボランティアの車となり、実費を割り勘します。
集合場所一覧
※天神集合の方は、交通渋滞を避けるため帰りは博多駅でお願いします。
受付済み参加者:25人(男性:9人女性:16人
博多駅06:45坂井 宇加治 安部 池辺 田中(裕) 竹下 井手 (計7人)
天神(行きのみ)07:00佐伯 河野 小松 石塚(道) 石塚(守) 手嶋 (計6人)
古賀SA(上り線)07:30長谷川 古賀(泰) (計2人)
小倉駅北口08:15伊藤 坂井(久) 松浦 (計3人)
【現地】勝山御殿跡09:00武藤 藤川 中川(真) 河本(洋) 河本(富) 藤田(佳) 藤田(香) (計7人)