12月20日
普賢岳・国見岳(福岡会)
坂井 武藤 木下 中川(真) 鶴田 長谷川 河野 竹下 河本(洋) 河本(富) 塚本 安部 池辺 渡部 宇加治 桝田 坂元 佐伯 藤川 酒井 中川(富) 田中(哲) 井上(奉) 合計23名(男性:13名女性:10名)



福岡会登り納め 雪の普賢岳山頂
Photo by Muto

雲仙、普賢岳登山  投稿者:マドロス★さわっち 2009年12月20日(日)21時36分59秒
本日の雲仙登山、お疲れさまでした。
みなさん家路に無事に着かれたと思います。
僕にとっては約3年ぶりの四季山遊会の参加、みなさんと楽しい時間を過ごさせていただきました。
やはり単独よりもみなさんと一緒に登るのが楽しかったです。ありがとうございました。
地元の雲仙をこの時期、ましてや雪山の経験のない僕にしてみれば凄く新鮮味がある登山でした。
雪山って静かなんですね、新雪を踏みながらひとり感動してしまいました。
残念ながら平成新山は見れませんでしたが霧氷【地元では花ぼうろと言う】が見れて良かったと思います。
僕は雪山が歩けたことと何よりみなさんと楽しく登れたことが最大のうれしさです。
僕は船での仕事の為、休暇と企画が合わず、なかなか参加できませんが今後も機会を照らし合わせ参加していこうと思います。本日は本当に楽しい安全登山、リーダーはじめみなさんに感謝です。
ありがとうございました。

普賢岳  投稿者:sakabon 2009年12月20日(日)22時15分28秒
今回も普賢岳から平成新山は、見ることができませんでした。数回企画していますが、何故か一度も見れたことがありません。次回こそは。今回は、企画した時は、雪の予定ではなかったのですが、今シーズン初めての雪山でした。国見、妙見岳へは、行けませんでした。また、宿題が増えたような。今年、最後の登山でした、来年もよろしくお願いします。
一言忘れ物、雨を吹き飛ばしてくれた、晴れ女さんありがとうございます。



「花ぼうろ」の通り抜け
Photo by Inoue


雪遊び
Photo by Inoue

普賢岳  投稿者:SAEKI 2009年12月20日(日)22時54分28秒
 参加の皆さん、お疲れさんで出した。
自分にとっては、四季山遊会では初めての参加で、普賢岳の雪山も初めてでした。
下りに二度足元を滑らしてしまいましたが、楽しい一日でした。

坂井リーダー・武藤リーダーありがとう・ございました。
少し早いけど四季山遊会 参加の皆さん・良いお年をお迎えください。
又、来年もよろしく・お願いいたします。

マドロス★さん、初めてお会いしましたが、帰りの差し入れ・ありがとうございました。

普賢岳  投稿者:いのうえ 2009年12月20日(日)23時08分28秒
両リーダー、田中さん、同行いただいた皆さん大変お世話になりました。沢山の美味しい差し入れも有難くいただきました。一度は見たい「花ぼうろ」の世界でしたので、今日の雪景色にはとても満足出来ました。四季山遊会の企画に初参加させていただいたのが丁度3年前の普賢岳でした。あの日も雨天で平成新山の展望はありませんでした。次回は眺めたいと言うより内緒で登ってみたい平成新山ですね(笑)・・・不謹慎で失礼しました。来年もまた四季山遊会の皆様と沢山の山を楽しみたいと思っています。少し早いのですが皆さん良い年をお迎えください。



仁田峠にて
Photo by Muto

普賢岳  投稿者:tommy 2009年12月20日(日)23時52分47秒
12月にしては思っていた以上の積雪で、美しい雪景色を見ることが出来て、ただただ感動の連続でした。雪の上を歩く感触は最高に気持ちが良かったです。しかしアイゼンを付けない登山は気が抜けませんでした。幸い風も無くラッキーでした。皆様お疲れ様でした。

普賢岳  投稿者:UKJN 2009年12月21日(月)12時49分10秒
冬&雲仙&過去2回悪天候で中止・・・ということでかなり緊張して参加しました。小浜を通過するときには陽差しもありましたが、駐車場に着いたときには小雪が舞っていました。仁田峠への道路が凍結による通行止めとなっていたので、池の原園地から仁田峠に登り、あざみ谷へ入りました。上空は西風が吹いていた(多分)のでしょうが、妙見岳の尾根が風よけとなり、快適な雪道歩きとなりました。紅葉茶屋からの普賢岳往復の急坂はさすがに滑り易く、雪山に来たことを実感させてくれました。雪も時折ぱらつく程度で白い世界を十分堪能させて頂きました。参加者の皆さんお世話になりました。リーダーのお二人&長時間安全運転の田中さんに感謝・感謝です。



池ノ原園地から登山開始です
Photo by Muto


通行止めのため、車のいない静かな仁田峠
Photo by Muto

普賢岳  投稿者:つかもと 2009年12月21日(月)17時39分52秒
普賢岳参加の皆さんお疲れ様でした。
今回も悪天候で中止になると思っていました。
天気は小雪がちらつく程度でたいした風も無く充分雪山を楽しむ事が出来ました。
前日の英彦山に続きアイゼン無しの雪山山行でしたが滑ることも無く無事下山出来ました。
只、残念ながら平成新山は見ることが出来ず次回持ち越しですね。
今回も楽しい山行をありがとうございました。
四季山遊会はこれが今年最後参加となります。
メンバーの方、各リーダーの方、今年一年間ありがとうございました。
また来年もよろしくお願いします。

雪の普賢岳  投稿者:はせ 2009年12月21日(月)21時02分45秒
普賢岳に参加の皆様、お疲れ様でした。
申込当初は、まさかこんな雪になるとは思ってもいなくて、直前になってバスに変更させていただき、大変ご迷惑おかけしました。
運転手の田中さん、長時間の運転、本当にお疲れ様でした&ありがとうございました。

数年前にロープウエイで妙見岳に行った時に見えた普賢岳。
「あそこまで行ってみたいなぁ」と、同行した娘に漏らしながらも、当時はまさか自分が山歩きするとは思ってもいなくて、「無理だよね」と思って諦めていました。
なので、今回の企画を見たとたん、「絶対参加する!」と気構えていました(笑)

あいにくの天気で普賢岳からの展望はありませんでしたが、一面の純白の雪景色はとても綺麗でした♪
大急ぎで買いに行ったアイゼンも今回は出番がなく、とりあえず、ほっ!(笑)
ただ、やっぱり歩き慣れない雪道なのでペースが遅く、寒い中待っていただいた皆様には申し訳ありませんでした。
いつか雪のない頃に、また歩いてみたいです。

今年7月に四季山遊会に初参加して以来、山歩きのイロハも知らない超初心者に毎回たくさんのことを教えていただき、本当にありがとうございました。
来年もまたお世話になります。



新雪を踏んで普賢岳を目指します
Photo by Muto


雪景色を撮影中
Photo by Muto

普賢岳  投稿者:お玉 2009年12月21日(月)22時43分25秒
参加の皆さん、お疲れ様でした。 久しぶりの参加で、皆さんとの再会を楽しむ事が出来ました。 雪の普賢岳、何回行っても良いものですね。素敵な雪山を見ることが出来ました。 滑らないように、気を遣いながらの下山でした。

運転手の田中さん、寒い中に暖房がきかない車の中で我々を待って頂き、寒かったでしょう。有難うございました、感謝でした。 リーダーさん、お世話になりました。
マドロスさん、帰りのバスの中での差し入れ美味しく頂きましたよ。

リーダーさん、メンバーの皆さん、また来年も宜しくお願いいたします。

普賢岳  投稿者:ビート 2009年12月21日(月)23時02分5秒
お天気不安、中止か変更があるかもと参加でしたが
普賢岳の新雪と樹氷「花ぼうろ」のアーチ、美しいですね。
滑らないように気を付けて、スッテンコロリ……
楽しい一日過ごしました。ありがとうごました。

早いですが、来年もよろしくお願いします。



後続隊を待ちくたびれた人達(紅葉茶屋)
Photo by Inoue


普賢岳山頂にて
Photo by Inoue

偶然の遭遇!?  投稿者:いなば 2009年12月21日(月)23時32分20秒
ひとりぼっちの太郎丸、次郎丸のはずでした^^
前日、熊本近くの壁で遊んでいましたが、日曜日の予定が決まらないままでした。雪の雲仙も捨てがたいと思っていたところに熊本からのフェリーが1000円との情報を聞いて、熊本港で車中泊の後、飛び乗ってしまいました。天候が天候だけに、福岡会のみなさんがどこへ登るのか、どのルートを使うのかもわからないまま、とりあえず池之原〜仁田峠〜ロープウエー山上駅〜妙見神社〜(国見は岩場だし、しっかりガスがかかっていたのでパス)〜紅葉茶屋〜普賢岳へと歩いてきました。
お昼も過ぎたし、紅葉茶屋でお昼ご飯にでもしようと降りはじめたときに、福岡会の皆様に遭遇。突然でスミマセンでした ^^;
山頂近くに登ってきた皆さんの写真、下のHPにアップしています。
http://www,kurousagi.net/

普賢岳  投稿者:sakamoto 2009年12月21日(月)23時44分7秒
二週間前、黒岩山帰りのバラ湯での井戸端会議で「今度の普賢岳では、平成新山を見ることは出来ないであろう。」との御宣託を頂きましたが、見事的中!!!でしたね。

でも ♪雨は夜更けすぎに〜、雪へとかわるだろ〜、サイレント・マウンテン〜、ホーリー・マウンテン〜♪ 国見岳、妙見岳はお預けになりましたが、一足早いクリスマスプレゼントのパウダースノーで、大いに遊びました。
そして、リーダーによる"雪中、アイゼンなしでの歩き方"のレクチャーのおかげで、今回は滑らずに下山できました。

四季山遊会のリーダーズ、今年もたくさんの企画をありがとうございました。
メンバーの皆様、楽しい時間をありがとうございました。
来年も宜しくお願いします。



国見岳分岐の紅葉茶屋にて
Photo by Muto

幻想の華白い世界  投稿者:プレゼント 2009年12月21日(月)23時53分59秒
再度の普賢岳に挑戦した。
雨の平地から雪の白い世界へ入った。
白銀の温泉街の湯煙は、その白い雪を溶かしていた。
難無く通過し登山口からだんだんと深い白一色の世界へ
奥深く進み、その空気も深々と静かな山中。
益々幻想の世界だ!私の手も、木々も凍えて
みんな下を向いて足元踏みしめ、ザックザックと歩く。私も後に続く
雪降る積もるこの山へ、人が繁殖するように上から次々と下山して来た。
いい笑顔で苦しさも忘れ、ご挨拶を!この人たちは何処から来たのだろう?
よろめく足で雪を踏みしめ進む。疲れながらも上へ上へと進む。
人は強いな〜と思う。過酷な雪の急坂を登っていく。
登る苦しさ、でもこの苦しみに耐え頑張る。汗ばむほどに!
だからこの登頂の喜びを知る。
この美しい世界を知る人々はとても美しい。
頂上は、雪で真っ白になった山々をも眺められ。
山頂に無事立てた嬉しさで、苦しさも忘れる程だ!
下でランチをするが、雪も激しく降り出した。
ホットな食事も暖もとれず直ぐに冷める
慌しいランチで、早々と下山。
下山は特に慎重に足を運ぶ
冷えてきた体も、動かす程に段々と汗ばんで!
滑りそうな山道を終え、振り返る
あ〜!あの幻想的な世界、霧氷の華の世界も今は清々しい気分に!
こうして一日の美しい世界は終った。
乳白色の温泉ですっかり暖を取り、皆もホッとしたいい顔
大きく動いて沢山食べて、皆に合えて沢山の幸せを頂いた。
長崎のお土産も手に入れ、本当にいい一日を過ごす。

クライマックスの頂上近くを登り着いた時、その前にシルエットで誰かの笑顔が!
え〜っ!うそ〜っ!いなばさん?と!
ニコニコとそのいい笑顔は、何だか息子が心配して出迎えてくれたような!
しっかりと踏みしめて登り、疲れも最高の時だけにとても癒されました。
有難うございました。

運転手の田中さん、雪道を安全運転有難うございました。



昼食を終えてきぱきと出発準備万全!
Photo by Muto


きれいな雪景色でした
Photo by Muto

普賢岳  投稿者:なお 2009年12月22日(火)01時15分57秒
静かな雪景色の普賢岳でしたね。先行の登山者に多少踏まれていたものの柔らかい雪質で歩きやすい登山道でした。風もなく、大雪にもならず、企画が無事実施できてよかったです。
自然の優しさや厳しさ、今年もたくさんの体験をさせていただきました。一昨日は18年前の普賢岳の火砕流のことを思い出しながら、少し神妙な気持ちで静かな雪山を歩きました。平成新山・・・普賢岳の噴火から長崎の最高峰になりました。今回はその姿を見ることはできませんでしたが、また来年の楽しみにとっておきましょう。アイゼンの練習もぜひ次回に。
今回の普賢岳で福岡会は登り納めとなりそうです。今年一年、たくさんの出会いと笑顔と感動をありがとうございました。
またね(^_^)/~

雪の普賢岳  投稿者:わい&えふ 2009年12月22日(火)22時11分43秒
雪の普賢岳 良かったですね。

本当のことを言えば、今回の普賢岳行きは、二人とも何故か弱気で、心のどこかで中止を期待していたり(不届き者で申し訳ありません)して。
朝4時過ぎ自宅出発、九州自動車道に入っても気持ちはいまひとつ乗りません。
このところ家の用事で忙しかったことと、天候がいまひとつなのがそうしたのでしょうか。

ところが四季山遊会のバスを見た途端、そうした気持ちは吹っ飛びました。
普賢岳はこれまで眺めるだけであって、初めての挑戦でした。
しかも雪山、普段雪とはあまり縁のない山歩きをしているので、今回ばかりはワクワクしながら雪景色を堪能しつつ登りました。雪質が幸いしたのか、心配したほど足を取られることなく歩くことが出来ました。
小雪舞う中での皆さんの昼食スタイル、今後の参考にさせていただきます。

坂井・武藤リーダーお世話になりました。しっかり雪の普賢岳を楽しめました。
稲葉リーダーにも思いもよらぬところでお会いするおまけつきでしたね。
皆さん、またお会いしましょう。

普賢岳  投稿者:なかまさ 2009年12月22日(火)22時26分1秒
普賢岳に参加の皆様、お疲れ様でした。
お世話になりました。
まさかこんなお天気になるとは思ってもみなかったので、当日までかなり心配してました。バスに乗せていただいて、良かったです。ありがとうございました。
初めての雪山でした。全てが感動でした^^
さらさらの雪、枝についてる樹氷、岩から下がってるつらら…
ついついはしゃいでしまいました。
そのせいで(?)先輩方についていけず、遅れてしまい申し訳なかったです^^;

登山を始めてまだまだ日が浅く、山遊会に参加させていただく度にいつも初めての経験ばかり。
いつもいろんな事を教えて頂いて本当に感謝です。
今回の雪はまだまだ雪山のうちには入らない…とか^^;
もっと寒いのって、いったいどんなのだろう〜?
期待と不安と不安と不安でいっぱいです(笑)

今年は短い期間でしたが、リーダーはじめ先輩方々、今年一年ありがとうございました。
運転の田中さん、いつもありがとうございます。
また来年もお世話になります。



仁田峠展望台にて
Photo by Inaba

企画概要
初級コース普賢岳・国見岳
山行年月日2009年12月20日
リーダー坂井・武藤リーダー
定 員25人バス定員[21人]
案内文1990年に噴火した平成新山(1486m)が正面に見える普賢岳に登ります。仁田峠駐車場から広場を横切り、ロープウェイ駅舎右から普賢岳登山道へ入ります。普賢岳へは、あざみ谷を上ります。一度下ってから上りになるともみじ茶屋と呼ばれる分岐です。ここから急旬な坂を登った処が普賢岳山頂です。途中には、噴火の影響で立ち枯れた木々の間を抜けます。頂上からは、白骨林化した樹林の上に溶岩が積み重なった平成新山が迫力満点で迫ります。頂上からは、天草の山々、霧島、阿蘇久住が望めます。普賢岳からもみじ茶屋へ戻り、国見岳方面へ向かいます。一度降りて登った所が国見岳分岐です。国見岳分岐から登りきった所が国見岳です。国見岳頂上からは360度の雄大な展望が広がります。眼前に普賢岳、その上に平成新山、南には天草の島々、北には多良岳,経ヶ岳を見ることができます。国見岳からは、分岐に戻り、妙見岳への尾根道を行きます。妙見岳には、妙見神社があります。妙見神社にお参りして仁田峠へ下ります。 寒くて天気が良ければ、霧氷が見れます。
帰着予定福岡市 20時
山の名前普賢岳(1359.3m)、国見岳(1347m)、妙見岳(1333m)
ウオッ地図2万5千分1地形図(国土地理院)
ルート仁田峠駐車場〜20分〜あざみ谷〜30分〜紅葉茶屋〜30分〜普賢岳〜40分〜国見岳〜30分〜妙見岳展望台〜30分〜仁田峠駐車場
ランク
標高差★★☆☆☆登り:550m 下り:550m
歩行時間★☆☆☆☆3.0時間
歩行距離★☆☆☆☆5.0km
危険度★☆☆☆☆特に危険な箇所はありません
温泉小地獄温泉館 (@400)
経費
会費500円(家族2人目からは400円)
保険代会の保険利用は300円
交通費など☆四季山遊会バスの利用料金(実費とバス維持費協力金)
北九州・福岡より乗車:3,300円
※バス相乗り人数による増減はありません。
※バス利用者8人未満の時はボランティアの車となり、実費を割り勘します。
集合場所一覧
※天神集合の方は、交通渋滞を避けるため帰りは博多駅でお願いします。
※【現地集合】雲仙駐車場は、有料410円/1日です。
受付済み参加者:23人(男性:13人女性:10人
多田羅交差点05:45安部 (計1人)
博多駅06:00木下 池辺 井上(奉) (計3人)
天神(行きのみ)06:15鶴田 河野 渡部 宇加治 桝田 坂元 佐伯 中川(富) (計8人)
基山PA(下り線)06:40坂井 武藤 中川(真) 長谷川 竹下 塚本 藤川 田中(哲) (計8人)
諫早IC出口08:10
【現地集合】雲仙駐車場09:40河本(洋) 河本(富) 酒井 (計3人)