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| 2016年01月17日（日） |
| 霧島池巡り＆甑岳（鹿児島会） |
| 今年の霧島第二弾、甑岳に登ろう♪ |
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 甑岳山頂です。 Photo by Ogura |
| 甑岳 | 投稿者：マサ | 2016年 1月18日(月)19時09分37秒 |
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小倉リーダーの甑岳登山に参加しました。最初の計画では「霧島池巡り＆甑岳」でしたが、午後からは雨が降る確率が高かったので甑岳に登ることにした。予報通りの天候で雨があまり降らない内に甑岳に登ることができた。 ルートはこの辺りに詳しい富重さんが案内した。途中から県道ルートと合流して通常の一般路で甑岳に登る。合流地点の付近は鹿が生息していて今回も目撃した。頂上は霧がかかり残念ながら遠くはよく見えない。しかし、頂上部にある広い火口に降りてみると霧が幻想的な世界を醸し出していた。 火口には池塘あり、このところの寒さで厚い氷が張っていた。夏にくるとオタマジャクシやトンボなどを見ることができる。貴重な生態系だ。火口付近は春はツツジ、秋はススキが美しい。 下山して歩道を歩いていると小雨が霙に変わり寒くなってきた。ここまでくれば「えびのエコミュージアムセンター」が近い。ここの屋内でゆっくりと弁当を食べる事ができた。えびの高原荘の温泉に浸かり、鹿児島市に帰ってらリーダーの知り合いのイタリア料理店にて今回の参加者で新年会（？）をした。リーダーそれに同行の皆様、たのしい山行ありがとうございました。 （1） 雪も降り 雨も降りぬる 甑岳 霧たちのぼる 山頂に立つ （2） 山頂に 薄霧かかる 甑岳 火口の池の 氷は厚し （3） 夕暮れて 雪にやならん 冬の雨 輝く明日の 雪を夢見る 写真：http://www.geocities.jp/chaosmasa/16Anew.html | ||
 甑岳火口湖前にて。完全に凍っていました！ Photo by Ogura |
| 甑岳 | 投稿者：あんこ | 2016年 1月19日(火)13時42分29秒 |
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不安定な天候のなか参加の皆様、お疲れさまでした。「霧島池巡り＆甑岳」の予定でしたが、「甑岳」を先に登ることにしました。予報通りお昼前から雨模様となり、結局今回は「池巡り」の方はパスしました。下山時には雨に降られ気象条件は良くなかったが、山頂火口の池（湖？）は完全に凍っているという、なかなか珍しい様子を見ることができました。また、ベテランのＴさんに先導をお願いし、珍しいルートを歩けたのも収穫でした。ミニ屋久島のような雰囲気を味わえました。 駐車場に戻るころは雨に降られていましたがお昼はビジターセンターでゆっくりとることができました。今日はここまででした。 温泉も早めに上がり、鹿児島帰着も早くなりそうだったので、夜の部のオプションの提案に賛同される方もあったので、急きょイタリアンで夕食会（ミニ新年会？）としました。 天気は良くなかったけで、今回もまた夜まで楽しい時間を過ごせました。御一緒の皆様、ありがとうございました。 | ||
| 霧島池巡り | 投稿者：ミル | 2016年 1月19日(火)17時58分15秒 |
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霧島池巡りに参加の皆様、お疲れ様でした。雨が心配されるなかでのスタートでしたが、相談の上、甑岳へ。Tさんの案内で珍しい？ルートを歩きました。苔むす岩に白い雪、氷った水溜まり、きらきら輝く霜柱。裏霧島の「庭園」を、楽しめました。甑岳の湿原の湖もかちかちに凍てつき、寒さも忘れ写真撮影会でしたね。青空は望めなくても、山はその時々の楽しみをくれるなぁと改めて思うとでした。 途中いただいた干し柿、ガーリーな柿の種、美味でした。 急遽盛り上がり夜の部も。女子会御用達の店で大人会も、なかなかおつでした。 楽しい一日になりました。ありがとうございました。 | ||
 静かな林の中を行きます。 Photo by Ogura |
 下山時には雨が降ってきました。 Photo by Ogura |
| 甑岳 | 投稿者：Tつとむ | 2016年 1月19日(火)18時22分0秒 |
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小倉リーダー、参加の皆さま、お疲れ様、お世話になりました。 今回の企画の前日のそのあまりの天気のよさに、前日から「山へ」くりだし（笑）ました。 六観音御池の周辺から甑岳への直登ルートがあるらしいと小耳にはさんでいたので、その日は，不動池と六観音御池を行ったり来たり。 軽装の観光客と何度か顔を合わせるたびに、怪しまれました。 登山口をていねいに探って、やっとそれらしきものを見つけました。 うわさは、ほんとうなのか。 ここからルートファインディングです。 尾根をくだり、沢をわたり、正規のルートに合流したときは手ごたえを感じました。 裏霧島の端緒を予感させる独特の苔むした岩石群にうっすら雪がおおっている様は、自然石の日本庭園です。 この庭園ルートを案内したい旨をリーダーに申し出たらこころよい返事をいただきました。 ありがとうございます。 甑岳火口の池塘が、人間の体重をものともしないほど完全凍結した様は初めてでしたね。 6人ではしゃいでカメラにおさめました。 こういう写真は撮ろうと思ってもなかなか撮れません。 この地で井（美）さんからのゆかしい味の干し柿をもらって食べ、それを皮切りに次々に皆さんから大ぶりの金柑漬やらお菓子等々をいただきました。 雨にふられて急いで山を下り、屋根と床つきの建物に避難し、そこでランチ。 一山登ってきた後の、このまったりしたひとときも6人でのささやかな宴のようで忘れられないものになりそうです。 またご一緒しましょうね。 | ||
 甑岳へはＴさんの案内で、 苔の多い静かなルートを行きました。 Photo by Ogura |
 林の中では鹿の家族連れ（？）がエサを探していました。 Photo by Ogura |
| 甑岳 | 投稿者：ミサ | 2016年 1月19日(火)21時00分16秒 |
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前日から霧島にいらしてたとは知りませんでしたが、つとむ君から初めての甑岳ルートを案内していただき、半日コースでしたが、充実した楽しい山行になりました。 80％中止と思ってましたが決行してもらってリーダーありがとうございました。 まさか甑岳の山頂でスケートができるとは思いませんでした。 ミルさん車ありがとうございました。帰りはすっかり寝込んでしまいました。 夜の部はリーダーの紹介にしてはしゃれた女子会向けのお店でしたが、 お料理が美味しくて大満足でした。ただ飲み放題とはいえあんなにたくさん飲む人がいて お店が気の毒になりました。 私は今回で四季山遊会の参加が84回になりました。今年中に100回達成できるようがんばります。 今年もどうぞよろしくお願いします！！ | ||
| 企画概要 | |||||||||||||
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| 初級コース | 霧島池巡り＆甑岳 | ||||||||||||
| 山行年月日 | 2016年01月17日（日） | ||||||||||||
| リーダー | 小倉 | ||||||||||||
| 定 員 | 15名 | ||||||||||||
| 案内文 | 初登りで韓国岳に登ったばかりですが、その登山路から眺めたユニークな山容の甑岳に登ります。まずはコース最高地点の白鳥山にひと登りしてしてから、白紫池、六観音御池を眺めながらの池巡りハイキングコースを歩きます。三つ目の不動池付近から、樹林帯のルートに入り、甑岳を目指し ます。新春を霧島の山歩きで楽しみましょう。 | ||||||||||||
| 帰着予定 | 鹿児島市18時 | ||||||||||||
| 山の名前 | 白鳥山(しらとりやま)（1363m）、甑岳(こしきだけ)（1301m） | ||||||||||||
| 地理院地図 | 2万5千分1地形図（国土地理院） | ||||||||||||
| ルート | 駐車場～50分～白鳥山～60分～不動池～60分～甑岳～30分(散策)～甑岳～50分～不動池～20分～硫黄山～30分～駐車場 | ||||||||||||
| ランク |
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| 温泉 | えびの高原荘（予定） | ||||||||||||
| 注意事項 | ※天候や参加者の体調によって、コースを短縮することもあります。 | ||||||||||||
| 経費 | |
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| 会費 | 400円（家族2人目からは300円） |
| 保険代 | 会の保険利用は300円 |
| 交通費など | ★運転ボランティア車に相乗り乗車の方は実費を割勘します。 |
| 集合場所一覧 |
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| ・鹿児島県旧警察学校前広場の運転ボランティア車は空席があれば中央駅を経由することが可能です。 |
| 受付済み参加者：6人（男性：3人、女性：3人） | ||
| 鹿児島県旧警察学校前広場（車停め置き可） |
 (2~3) |
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| 鹿児島中央駅西口 |
(4) |
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| 現地：えびの高原駐車場 |
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