2017年02月26日(日) |
陣ノ岡(鹿児島会) |
歴史を感じて、のんびりトレッキング♪ |
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陣ノ岡にて! Photo by Ogura |
陣ノ岡 | 投稿者:himesayuri | 2017年 2月27日(月)15時22分54秒 |
垂水港から1時間。やっと着いた登山口、横尾岳公園。すでに、眺望よく、花の時季は、いい所なんだろうな。横尾岳まで、40分。頂上は、自衛隊のレーダーで、厳重に、立ち入り禁止。藪こいで、三角点へ。次は、陣ノ岡へ。道は、思いがけなく、整備されていて、さすが、九州自然歩道。1時間で 陣ノ岡、頂上広場へ。地元の小学生の登頂記念プレートが、いくつもあって、微笑ましく、地元に親しまれている山なんだなあと思いました。広場もしっかり、草刈されて、おいしい楽しい昼飯タイムでした。いやあ、こんないい所とは、全然、存じ上げませんでした。まだまだ、未知の山があるもんだ。帰りに寄った荒川天神も楽しかったよ。ご老人たちも、ザイル握ってお参りするんかねえ。疑問?楽しい休日、ご同行の皆様、ありがとうございました。 |
横尾岳山頂、自衛隊施設前にて。 Photo by Ogura |
陣ノ岡 | 投稿者:マサ | 2017年 2月27日(月)18時07分57秒 |
小倉・橋野リーダーの「陣ノ岡」登山に参加しました。今年になってから四季山遊会の企画に参加するのは2回目です。 小倉リーダーがフエリーの乗車券を準備していてくれて助かりました。それに多くの同行の皆さま、いろいろとお世話になりました。久しぶりに会う人も何人かいて、互いに近況を語り合う。 一人ではなかなか登らない鹿屋市の南限辺りにあるマイナーな山(横尾岳(426m),陣ノ岡(482m))を楽しめた。陣ノ岡には南北朝時代の合戦の城があったとは知りませんでした。ふと、芭蕉の「夏草や兵どもが夢の跡」が思い出された。 低山、里山は冬に登るのがよい、ハチもマムシもいない。しかし、さすがに2月だ、思っていたよりも寒い。厚いアウターを持ってきていてよかった。幸いに雨には遭わずに済んだ。登山の案内文から軽いハイキングだと思っていたら、坂はそれほどなかったが、かなり歩いた(約14000歩)。 今回の一番の収穫は Mさんが見つけた「石崖蝶」(温暖化で分布が北上している)との出会いである。よくぞ見つけた、さすがは「花博士」だ。多化性なので成虫に変態したばかりかも知れない、羽に傷がなかった。 (1)紅の 椿は落つる 陣ノ岡 石崖の蝶 春風に舞へ 写真:http://www.geocities.jp/chaosmasa/170226Yama.html |
横尾岳山頂三角点へのチャレンジャー! Photo by Ogura |
横尾岳&陣ノ岡 | 投稿者:あんこ | 2017年 2月27日(月)21時36分15秒 |
曇り空で少し肌寒く感じる天気でした。 初心者コースとはいえ、少し登山路が荒れていたり、一部藪こぎが有ったりで、それなりに変化があったのではないでしょうか。それでも落ち葉のふかふか絨毯の登山路は気持ち良かったです。 横尾岳の三角点チャレンジは少数精鋭でしたね。陣ノ岡からの展望は曇り空のため今一つでしたが、「開聞岳はあっちの方向だ!桜島はあっちだ!・・・」地 図とコンパスで確認している人もいました。また本当に昔ここで合戦があったのだろうかとか、思いをはせることでした。 下山後提案のあったオプションの「デザートハウス」と「荒平天神」は楽しかったですね。同居人へのご機嫌伺いもできて良かったです。 鹿児島会では珍しく多くの方とご一緒しました。多忙な中気分転換で参加されたというKさんはじめ久しぶりにお会いする方、皆様お元気そうで何よりでした。また、初参加のCご夫妻、会の山行実施の手順は少しわかりにくかったかもしれませんが、懲りずにまたご参加ください。 |
ススキの藪を抜けて行きます。 Photo by Ogura |
無事林道まで下山しました。 Photo by Ogura |
陣ノ岡 | 投稿者:柏木 | 2017年 2月27日(月)21時46分19秒 |
幾度も同行している知り合いのみなさんと アットホームな山歩きができました。 落ち葉と枯れ枝を踏みしめる冬の里山散策 静かで穏やかな時間でした。 いろいろなおしゃべりが聞こえるのもまた楽しい。 小倉さん、橋野さん企画とお世話ありがとうございます。感謝です。 次はどんな楽しみが・・・? と思いながら。 |
何とか雨に降られず、スイーツと荒平天神で盛り上がりました。 Photo by Nishi |
横尾岳&陣ノ岡 | 投稿者:みぽりん | 2017年 2月27日(月)23時14分2秒 |
参加の皆様お疲れさまでした。 鹿児島会では、珍しく18名のハイキングにボランティア車4台での移動となりました。 昔合戦のあった場所という初めて挑む「陣の岡」いったいどんな所だろうと期待に胸を膨らませながら歩きました。 ちょっとわかりづらい道のりを行くと着いた所は、展望の良い整備された立派な駐車場。トイレも1個あり出発の準備はばっちり。 少し進むと絶滅器種の貴重な「まゆみの木」??3本がさみし気に立っていました。 だったかな?? はっきり覚えてこなくてすみません。 まゆみさんがあったのは確かなんですが・・・・・??ふかふかの落ち葉の上を歩いて森林の中へ進むと両サイドに春の兆しつわぶきがいっぱい出てきていました。もう少しするときっとこの「つわぶき」は誰かの口に入るんだろうな・・・と思いながら春を感じながらたどり着いた頂上は、とっても広くてきれいに草払いしてある場所でサークルになってのランチタイムは楽しかったですね。 テントでも張りたい気分にさせてくれる良い場所でした。 下山後「南大隅芸術村」(現在整備中??)の中にある「南風の丘」レストラン「スイーツハウス」では、オリジナルのオレンジケーキの試食あり美味しかった。外国人シェフの作る二階レストランでのランチも次回は予約して食べてみたい。皆焼きあがるケーキを待って、お土産に何本も買う人もいました。本日一番の売れゆきだったのか、きれいなお姉さん2人で玄関先でお見送りでしたね。 さらに帰り道、映画「チェスト」の撮影場所にもなった「荒平天神」丁度干潮でみんなで岩の上に立つ神社へロープをよじ登ってお参り(学業の神様です。皆何を祈ったのでしょうヽ(^o^)丿) とのかく今日は、バラエティに富んだ楽しい一日を過ごせました。たまにはこのような企画も良いですね。 久しぶりに参加の方々皆さんお変わりなくお元気そうで何よりでした。(*^^)v初めて参加のCさんご夫妻、又、ぜひどこかの山でご一緒できる日を楽しみにしています。 |
下山後オプション、荒平天神。学問の神様が祀ってあります。 Photo by Ogura |
陣ノ岡 | 投稿者:いけ | 2017年 2月28日(火)17時38分0秒 |
陣ノ岡参加の皆様、お世話になりました。 久しぶりに会う山友と近況を語りあい、和気あいあいの楽しい一日でした。 帰りには、いつも気になるけど通り過ぎていた、海沿いの神社にお参りできました。 神社近くの海岸は白砂で、水がとても透き通っていてきれいでした。 色々と楽しい寄り道したせいか、温泉に入る時間がなくなってしまいましたね。 こういうおまけのある楽しい企画をまたよろしくお願いします。 |
陣ノ岡 | 投稿者:きままさん | 2017年 2月28日(火)18時08分43秒 |
昨年の栗野岳以来の山行でした。多少の人体の故障と久しぶりの山で、不安いっぱいでしたが、のんびり、ユッタリの歩行で無事下山できました。「お久しぶりです。」の声掛けから始まりまり、オプション付きの陣ノ岡楽しかったです。 有り難うございました |
横尾岳&陣ノ岡 | 投稿者:Cさん | 2017年 2月28日(火)22時38分31秒 |
初めて聞く「横尾岳」「陣ノ岡」が妙に気になって初参加しました。幼いころ家族でこの辺の山に登ったことがあると親から聞いていたのですが、たぶんそれは横尾岳だったのではないかと思っています。天候がいまいちでしたが楽しい山行でした。下山後のコーヒーがおいしかった。ヒゼンマユミにサツマイナモリと少し学習もできた いろいろ声をかけていただきありがとうございました。また次を楽しみにしています。 |
陣ノ岡 | 投稿者:ヒル | 2017年 3月 1日(水)00時51分15秒 |
多くの方にお会いできて楽しい山行でした,皆様ありがとうございました。垂水新城の孫宅の都合で帰れなくなって28日夜やっと伊佐に帰り着きました。マーサんのことが心配です,必ず病院にいかれてくださいね。 |
陣ノ岡 | 投稿者:アル | 2017年 3月 1日(水)11時08分13秒 |
山に登らない事が普通になってしまって、緊張しながらの参加でした でも、でも、皆さんの暖かい雰囲気とおしゃべりに癒されて、元気をたくさんもらいましたよ 山登り再デビューもいいじゃん ! とシミジミ思いながら、次はどこに行こうと思っています 久しぶりにお会いする方も多くて、嬉しい一日でした ありがとうございました |
企画概要 | |||||||||||||
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初心者コース | 陣ノ岡 | ||||||||||||
山行年月日 | 2017年02月26日(日) | ||||||||||||
リーダー | 小倉・橋野 | ||||||||||||
定 員 | 20名 | ||||||||||||
案内文 | 鹿屋市南部、錦江町との境界付近の山系を歩きます。横尾岳公園から横尾岳山頂を通り、なだらかな尾根を陣ノ岡まで歩きます。 尾根の一角にある陣ノ岡は、南北朝時代、根占氏と肝付氏の合戦のあった所で、山頂には陣ノ尾城と言われる城砦があったと言われています。山頂の広場は、360度パノラマの展望が開けており、開聞岳等の薩摩半島の山々や、高隅山系、桜島、天気が良ければ遠く霧島連山まで見渡せます。また、ここで合戦の陣頭指揮をとっていた昔のお殿様の気分に浸るのも良いでしょう。 帰りは往路を引き返します。標高差もあまりないので、山歩きを始めるにはちょうど良いかもしれません。大隅半島の山並みをのんびりと歩きましょう。 | ||||||||||||
帰着予定 | 鹿児島市18時 | ||||||||||||
山の名前 | 横尾岳(426m)、陣ノ岡(482m) | ||||||||||||
地理院地図 | 2万5千分1地形図(国土地理院) | ||||||||||||
ルート | 横尾岳公園駐車場〜40〜横尾岳山頂〜60分〜陣ノ岡山頂〜80分〜横尾岳公園駐車場 | ||||||||||||
ランク |
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温泉 | 現地で決めます。 |
経費 | |
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会費 | 400円(家族2人目からは300円) |
保険代 | 会の保険利用は300円 |
交通費など | ★運転ボランティア車に相乗り乗車の方は実費を割勘します。 |
集合場所一覧 |
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鹿児島県旧警察学校前広場の運転ボランティア車は空席があれば中央駅を経由することが可能です。 ※鴨池港8:00発のフェリーに乗ります。 |
受付済み参加者:18人(男性:7人、女性:11人) | ||
鹿児島県旧警察学校前広場(車停め置き可) |
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鹿児島中央駅西口 |
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鴨池港 フェリー乗り場待合室 |
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垂水港 一般車乗降場 |
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現地:横尾岳公園駐車場 |
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