12時20分、俵山頂上到着。期待通りの眺望が得られる。天気もいいし山楽会でもこれだけ条件のいいランチは何回ぶりだろうか?今日のメンバーは幸運だ。ゆっくりランチを取る。その間、徐さんから中国のお土産のお菓子をいただく。お世辞抜きでとっても美味しい。
13時10分、数多くの記念写真を撮影後下山を開始する。あまりにも会話が弾み、下山道を間違えるメンバーもいたがなんとか無事下山する。下山中、セピデさんは片手に英和辞典を持っていた。素晴らしい。また中国の方とイランの方の会話は英語だということも気付く。「あなたはどこの国ですか?」と聞かれた日本人メンバーもいてとっても楽しい道中だった。
温泉は近くの「泉力温泉」(400円・シャンプーボディソープ付)を選ぶ。あとで知ったのだが、私たちが入浴中、イランのセピデさん、サブリさんはお祈りをしたそうだ。手を洗って、太陽の西に向い、立ったり座ったりのお祈りだ。外国の方がメンバーにいるときは時間配分を気をつけよう。
魯さん、彭さんは2週間後に中国に帰る。
Sabouriさん、Sepidenさんは2ヶ月後にイランに帰る。これが最後の別れになるかもしれない。一期一会の山楽会を実感した。
Sabouri(サブリ)・Sepiden(セピデ)仲良いイラン医師カップル( a young Iranian doctor
couple)
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